今日の健康
health today
お茶の抗ウイルス効果
2021/07/04/20 ―お茶は体を温め、体の抵抗力増進に関わるビタミンCが豊富に含まれていることから昔から風邪の予防に効果があると言われてきましたが、日本カテキン学会がお茶に含まれる茶カテキンに抗ウイルス作用があることを科学的に検証し、このほどその抗ウイルス作用のメカニズムを発表しました。
インフルエンザウイルスのようなコロナウイルス属の人への感染手段は、その球状ウイルス表面にあるタンパク質有棘突起が宿主細胞の、ある受容体の特定の部位に取り付くことで体内に侵入するのですが、これを阻止するお茶の効果とは、私たちが普段お茶を飲んでいる時に舌に渋みを感じる効果、つまりお茶に含まれる茶カテキンの粘膜への収れん作用によるもので、この茶カテキンの持つそうしたタンパク質凝固作用が、お茶を飲むことでインフルエンザウイルスの有棘突起タンパク質と喉や口腔の粘膜を共に収れんさせて感染を冗長に防ぐというのです。
この原理で抗ウイルス作用があるのなら、自然由来の抗新型コロナウイルス薬としての効果も期待できるのかもしれません。
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