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代表あいさつ
2024年1月1日 ― 昨年は、続くウクライナ紛争のさ中、中東では、「エルサレム旧市街地の神殿の丘にあるアル・アクサ・モスクに対するイスラエル当局の攻撃的な行動への応報」と説明するガザを拠点とするパレスチナ過激派集団ハマスの過激派が10月7日、ガザ区画からイスラエル領内に奇襲侵入したことで、この地域での戦火が再び燃え上がりました。
無視されることにより、やむを得ず行うような過激的な行動による主張を含め、本来司法の場で解決されるはずの地域や国家間で生じるそうした紛争や訴訟は、近代では武力を用いて決着をつけようとする風潮に取って代わられようとしています。
そしてこうした争い事に対する人々の考えは多様化し、和平交渉を提案する人、日和見的な人、無関心な人、漁夫の利を考える人などがでてくるかもしれません。
いずれにせよ、腕力主義としか思えないこの路線が未来に向かって敷かれるとすれば、その路線の行き先にある景色は一体どんなものでしょうか。
それは、ある人が万が一、「それは平和な世界です」と答えたとしても、良識のある人なら誰もが何の躊躇もなく彼に「ノー」と返答できるようなものではないでしょうか。
その車窓から見る眺めは初めは良いように見えたとしても、その終着駅で下車した先は所詮弱肉強食の世界でしょうし、そういうところで常に怯えて暮らす人たちは、人として「破滅」していると言えるでしょう。
黙々と行われる闘争行為があるとすれば、それ故にその紛争は、問題解決の糸口がまるでつかめない状況に留め置かれていることになり長期化するでしょう。
そうしたことは、本来行うべき堅実な国家経済の立て直しとは裏腹に、戦費として費やされる世界中の資本の損失が必然的に伴うために、世界の人口は物価のさらなる高騰と経済の停滞化という政策がらみの問題からくる不満を募らせることにもなりかねません。
現に近年、過去に類例のない勢いでモラルの低下、致命的となる治安の悪化、生活困窮の増加といった副次的な災難に多くの諸国家が直面しているのを目の当たりにしているのではないでしょうか。
こうしたことを踏まえた上で私たちは、全世界がそうしたナチズムの世界に不本意にも誘われることのないよう注意深く見守ると共に、世の中に平和と安全を唯一もたらし得るのは共有している法の権能を堅持する以外にないということを見据えた上で、
隣人や弱者への思いやりを大切にしつつ公正さと秩序の世界的な回復を願って、今年も一年共に頑張って乗り切ってまいりましょう。
有限会社スタジオ・シオン 代表取締役
会社概要
商 号 | 有限会社スタジオ・シオン |
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設 立 | 1998年(平成10年)6月2日 |
本 社 | 〒861−4115
熊本県熊本市南区川尻4丁目16番9号 TEL.096-358-7551 |
資本金 | 400万円 |
業務内容 | 整体、マッサージ事業部、Web制作事業部、映像編集事業部、電気設備事業部、運送事業部 |
許認可番号 | 認定電気工事士 厚生省収健政 第93号 |
主な取引銀行 | 非公開 |
従業員数 | 5名 |