今日の雑記
Today's trivia
一枚の平焼きのクッキーでブラックホールを説明する ―仮説2
2022年5月6日― 以前、この場を借りて、おとぎ話のようなブラックホールの存在仮説を立てましたが、ここでまたその第二弾となるものを紹介します。
まず、棚の中から一枚の平焼きのクッキーを取り出し、それを数個の適当な大きさの断片に割ってみてください。
次に、先ほど割ったそれらの断片を合わせて元のクッキーの形状に復元すべく配置してください。
では、断片の集合体となったこのクッキーを、指を使ってその円の中心を軸にして少し拡大してみてください。
そうすると、そのクッキーの広がりに応じてそこに隙間が生じるでしょう、これらの空間がブラックホールの元となるものです。
私たちが住んでいる地球はこの平焼きのクッキーとは違いますが、それらを取り巻く環境が違うだけで万物に係る両者への作用は基本的には同じです。
このクッキーも地球が浮かぶ宇宙さえもそれらが放射状に広がる時、物理的に生じるこの隙間の空間領域には強烈な陰圧が生じることになります。
ほとんどの複雑な構造体や高エネルギーを有する物質が自ら低位化して安定しようとするのと同様に、このクッキー達の放射方向への偏移時に生じた隙間の陰圧領域も、この法則に漏れることなくクッキーの各断片は単純化しようと互いにくっつき合おうと働き、それと相まってこの隙間の方もまた自らの陰圧領域を最小化しようと働く結果、私たちが知っているようなあの丸い形に収まって安定したブラックホールができているのです。
この理論が正しければ、ブラックホールが有するブラックホールたる陰圧領域の影響力はあくまでも本来持っている自らの陰圧の中でしか作用できないことを意味し、そのために、その「事実上の無」は自分の近くの惑星や彗星どころか物質宇宙の塵一つさえ吸い込むことはなく、ブラックホールに吸い込まれたものは一体どこへ行くのだろうがというものでもないのです。
そしてこの実体は、見かけ上どの方向から見てもそれは丸く見え、また、現在のブラックホールたる性状があるうちは、宇宙が現状通り膨張していることを意味する一方で、逆に宇宙が縮小を開始する時は現在のブラックホールたる性状に何かの異変が生じることになります。
またブラックホールは、「有」である宇宙の構成において必然的で不可欠なものである一方で、周囲の星々が示唆するその実態は、「無」なのです。
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