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今日の雑記
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加勢川の水の流れを見て川尻の歴史を探訪する

加勢川

2022年2月2日― 刃物の町として知られる川尻町の歴史は深く、現在の川尻商店街を横切って東西に流れる加勢川水路を利用した交易は、鎌倉時代にまでさかのぼって行われてきました。

熊本藩主加藤清正(1562-1611)がその晩年にこの川尻の加勢川水路の船着き場を熊本藩の物流拠点として改修すると、川尻は薩摩街道の宿場町として栄えました。

この地が明治初期の西南戦争の舞台の一つでもあったことを今に伝える当時の薩軍本営跡や、物資を積み下ろししていた御蔵前の船着き場、藩の米蔵、そしてたくさんの寺社や史跡が今でも残っています。

そうした他の地域とは多少異なる歴史背景を持つ川尻では、毎年お盆の15日の夜には加勢川の河原で、夜空を彩って鳴り響く打ち上げ花火の下で粛々と精霊流しが催されます。

水面を灯して流れて行く精霊舟や万灯篭を横目にしながら河川敷では、紅白の祭り提灯の列に出店が立ち並び、浴衣を着た大勢の見物客が一時のお盆の最高潮を堪能します。

こうした精霊流しも加勢川の永年の水路交易に由来した行事の一つなのでしょう。

晴れた休日には長引くコロナ渦の陰鬱な気分を晴らすためにこうした歴史を持つ川尻を探訪しにお越しになり、当時の川尻の営みに思いを馳せてみるのも楽しいかもしれません。  



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