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ロシア、国境近くでの米国の生物兵器研究を「容認できない」と叩きつける
2022年11月26日 24日付のモスクワ(スプートニク)の話題による― 「ロシアには、生物兵器の構成要素がロシア国境のすぐ近くで開発されていたと信じるに足る十分な理由があります。」と武器管理を担当するロシアの副外相セルゲイ・リャブコフ氏は木曜日に、モスクワで記者団に語りました。
さらに、とりわけ私たちの隣国の領土も含め、私たちは米国とその同盟国が自分たちの国境を越えて、生物戦研究を実施しているのを観察してきました。」と述べ、
ロシアと国境を接する国(ウクライナ)で働いている外国の軍事当局者が人間の病原体を標本化し、極めて危険なワクチン耐性株を含む国の伝染病の収集物を輸出していることを発見したロシアは、これを「容認できない」と言いました。
ロシアの上級外交官は、11月28日から12月16日までスイスで開催される生物兵器禁止条約の第9回再検討会議に先立つ概要説明でそのように話しました。
この協定(生物兵器禁止条約)は、生物学的な毒物兵器の開発、生産、備蓄を禁止し、それらの廃棄を提唱しています。
ロシアは、米国がウクライナでそのような研究を行っていた証拠を、来たるジュネーブ会議の際に提示すると、リャブコフ氏は述べました。
ワシントンは、1970年代にこれに署名し、批准した生物兵器禁止条約に違反しながら、この分野に関する研究を否定しています。
ロシアは3月以来、ペンタゴンのウクライナでの病原体研究に関する所見を広めてきましたが、ウクライナ当局とその米国の後援者らは繰り返し「これらの信号と主張を脇に押しやっている」と当外交官は述べました。
「ロシアの代表団は、来たる再検討会議で別の公開行事を開催し、その際に私たちの専門家の手腕で証拠を再び提示し、ウクライナでのこの生物戦活動を提起する」と述べ、ロシアは現在、海外で違法な研究を行う署名者に責任を持たせるために、この条約の信頼構築の向上措置を模索しています。
ウクライナでの特別軍事作戦の開始後、ロシア軍は、生物兵器研究の証拠を備えた、米国が資金提供した複数の施設を発見しました。
当初、ホワイトハウスはそのような活動を否定していましたが、2022年6月に、ウクライナの46か所 の生化学研究所への資金提供を認めたものの、ワシントンもキエフも共に、その研究室が軍事目的に供されたことを否定し、平和的な研究のみに使用されていたと主張しているとのことです。
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