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紛争を解決するために交渉を推し進め、制裁には反対します ―習氏
2022年4月22日― 習近平大統領は、ウクライナ侵攻に対するロシアへの西側の懲罰的な行動には直接言及せず、北京は国際的な紛争を解決するための交渉を支持し、制裁の「理不尽な使用」と「長い腕の司法権」に反対する一方で、彼らの内政に干渉しないと述べました。
習氏は昨日、海南省のテレビ演説で、「私たちは、対話と協議を通じて国家間の差異と紛争の平和的解決に資するすべての努力を支援することに献身しており、ご都合主義(double standards)を排除し、一方的な制裁と長い腕の司法権の好き勝手な(wanton)使用に反対します」と語り、ロシアに対するものも含めた西側の制裁を繰り返し批判しつつ、モスクワへの援助を提供しないようにも注意を払っていると語りました。
習氏はまた、経済的な「非干渉化」や供給連鎖を断ち切るような圧力戦術は機能しないと警告し、「私たちは安全保障の割り切れない(indivisibility)原則を支持し、平行の取れた、効果的で持続可能な安全保障を構築すべきで、他の国の不安定に基づく国家安全保障の建設に反対です。」と述べました。
ロシアは西側諸政府に、他国を犠牲にして自国の安全を強化することはできないという「割り切れない安全保障」の原則に基づく1999年の合意を尊重することを主張しています。
この日の会見後、外務省のワン・ウェンビン弁務官は、「制裁は緊張を緩和し、戦争を終わらせ、死傷者を無くす正しい方法でないだけでなく、紛争を悪化させ、波及効果を増大し、世界にさらなるお金を支払わせるだけだ」と述べました。 ―AP通信の話題より
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