今日の健康
health today
攻略的な手法を用いてダイエットに成功する
2023年5月29日 食事の節制が苦手な人向けに、今回はその病的な体重過多を攻略的な手法によってダイエットを成功させる一つの方法について、その実践を提案すべく説明しています。
この記事は、減量を来たす様々な経口摂取物の中から、これと言った副作用もない上にダイエット効果のみならず健康づくりをする上で驚嘆に値する貢献をしてくれるゴマの種子を取り上げて、それがラットやヒトに及ぼす研究文献と筆者の実体験をもとに、主に6つの健康効果を独自にピックアップしています。
つまりこの「ゴマダイエット法」は自制心が伴う従来の食事制限や、つらい運動を要求するものではないために、過去にそうした理由による挫折感を体験された方や、この攻略法をまだ実践しておられない方にとって、以下に挙げる情報は朗報となるかもしれません。
1. すり潰したゴマを小さじ一杯食事に加えるだけで、通じの質が格段に良くなる
理由は、摂取したセサミンによる中性ステロイド(中性脂肪溶解性化合物)の糞便排泄への増加作用による。
さらに個人的に評価すると、それは人の嗅覚に驚くほど干渉しなくなります。
2. セサミンを摂取すると、血清および肝臓のコレステロール濃度が低下する
これはラットでもヒトでも証明されていて、一つの研究は、セサミンを0.5%の食餌量で4週間与えられたラットは、食餌中のコレステロールの有無にかかわらず、血清および肝臓のコレステロール濃度を有意に低下させました。
3. ゴマを摂取すると、収縮、拡張期血圧共に降圧作用が生じる
ゴマが、心血管疾患、心筋梗塞、脳卒中、腎不全の主要な危険因子である高血圧に及ぼす影響を多次元分析した結果、ゴマの摂取は収縮期血圧および拡張期血圧を共に低減させることが示されています。
4. 抗肥満作用が実証される
セサミンを摂取すると、コレステロールが豊富な食事を摂った場合、中性ステロイド(中性脂肪溶解性化合物)の糞便排泄の増加に伴い、リンパによるコレステロールの吸収が抑えられる。
そして、セサミンはコレステロールのミセル溶解性(リン脂質分子懸濁性)を阻害するが、胆汁酸は阻害せず、タウロコール酸に結合することも、脂肪酸の吸収に影響を与えることもない。
5. セサミン摂取は薬物代謝酵素やアルコール代謝酵素の活性に影響を与えない
セサミン摂取後、肝臓ミクロソーム 3-ヒドロキシ-3-メチルグルタリル補酵素 A レダクターゼ(コレステロール合成酵素の一つ)の活性に有意な減少があったものの、肝臓コレステロール 7 α-ヒドロキシラーゼ(ステロイドホルモン生合成酵素の一つ)、薬物代謝酵素、そしてアルコールデヒドロゲナーゼ(アルコール脱水素酵素)の活性には影響されない。
6. セサミン摂取による顕微鏡的検査による肝細胞への異常は認められず、血清GOTとGPTの活性にも変化は見られない
セサミン摂取による肝臓の重量とリン脂質濃度は明らかな増加が見られたが、組織学的検査では異常は見られず、血清GOTとGPTの活性は変化しませんでした。
こうした事実は、健康的な「ゴマダイエット」への取り組みに対する正当な動機付けとして、十分なものがあるのではないでしょうか。
食事制限やカロリー消費運動を経て体重を適正化させるには、「矯正」という短期間の辛い試練があるでしょう。この「ゴマダイエット」の提案はそうした意味においては、一時的なこの試練に挫折しておられる方にとって最適かつ攻略的な手法と言えるでしょう。
当院が体重の適正化を再三促しているのは以下のような理由によります。
BMIの値が25を超えると腰、股関節、ひざ等の痛みや高血圧、心疾患、高脂血症、糖尿病などの症状と係わりを持ちやすくなりますし、一旦罹ったそうした症状を完治させるのに最適な体の条件は、BMI値22であり、この健康体格値こそが肉体に元来備わっている超多次元かつ高度にネットワーク管理された自然治癒力のその本領を余すところなく発揮する場だからです。
病気に対して体全体が連携しつつ、そして総力を挙げて立ち向かうその自然治癒力の性格は、一つの目的はちゃんと果たすものの、その余波のことは関知しないような一部の医薬品のそれとは違うのです。
参照資料(pdf):Inhibition of cholesterol absorption and synthesis in rats by sesamin
参照「ゴマ」の画像元:https://sozaiya-san.jp/2020/11/13/%E9%BB%92%E3%81%84%E3%82%8A%E3%81%94%E3%81%BE/
過去記事

メールでのご予約は24時間365日受付中!
電話対応時間:平日9:00〜18:00(定休:土日祝日)
