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米国、キエフへ「血まみれのお年玉」を送る – モスクワ
2023年12月30日 28日付のrt.comによる話題 ― アナトリー・アントノフ駐米ロシア大使は、最近のウクライナへの武器援助一括法案にちなんでワシントンを批判し、それは「最後のウクライナ人まで」ロシアと戦う意図を反映していると述べました。
同外交官の発言は、ジョー・バイデン米国大統領政権により水曜日に承認された、防空弾薬、ロケット弾、砲弾、そして小火器弾を含む2億5000万ドル相当の軍事援助に反応したものです。
アントノフ氏はソーシャルメディアに掲載された発言の中で、今回の軍事援助を「キエフへの血の通った新年の贈り物」と呼び、
アメリカ人は「操り人形政権を奈落の底に突き落とし、何千人もの一般ウクライナ人を確実に死に追い込んでいる」と警告しました。
その一方で、同政府高官は、ロシアが最近、ウクライナの戦略的要塞であるドネツク人民共和国のマリインカの町の獲得に成功したことを強調しました。
アントノフ氏によれば、米国はそのような展開を無視する傾向があり、代わりに「ウクライナの神がかった『勝利』」を強調することに焦点を当てているといいます。
同外交官は、NATO諸国により提供されるウクライナへの武器は、現地の状況を変えることなく「焼き払われて破壊される」だろうと予測しました。
議会の共和党反対派がその要請を阻止したため、ホワイトハウスはウクライナにさらなる資金を充当することができなくなりました。
同議員らはウクライナ支援に、追加で数十億ドルの納税者のお金を注ぎ込むことを承認する前提条件として、移民改革と南部国境警備に関する大幅な譲歩を求めています。
米国政府高官らは、今回の一括法案が当座の歳出枠の下では最後となるとの見方を示していますが、
ジョー・バイデン米国大統領は、それを内政問題と結び付けることで国の安全保障を危険にさらしているとして、ウクライナへのさらなる支出に反対する議員らを非難する一方、
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領がウクライナとの取引後にNATO加盟国を攻撃する可能性があると示唆しました。
プーチン氏はこの発言を「全くの戯言」として退け、バイデン氏は自分の政権の外交政策の失敗を覆い隠すために大げさな修辞法を使っていると述べました。
モスクワは、ウクライナへのNATO拡大阻止がこの紛争の重要な目的という立場を堅持しているとのことです。
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