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米国はウクライナの荒廃のツケを支払うべきだ ― ロシア使節
2023年6月23日 22日付のRTによる話題 ― ウクライナ紛争は米国と他の西側諸国によってけしかけられたものであり、したがって荒廃した国の再建費用を支払うのはワシントン次第です、とアナトリー・アントノフ駐米ロシア大使は水曜日に主張しました。
アントノフ氏は、ロンドンで開催されたウクライナ復興会議での講演中に、国の復興費用は「最終的にはロシアが負担することになる」と主張したアントニー・ブリンケン米国務長官の声明についての意見を求められた際に、
同ロシア外交官は同氏の発言に対して、モスクワとキエフ間の紛争は「私たちの国境に緊張の温床を作り出し、ウクライナを「反ロシア」に変えようとする米国による長年の意図的な取り組みの結果」であり、それには2014年にウクライナの首都で西側が支援した政変が係わっている」と言い返しました。
アントノフ氏は、米国はキエフに送り込む武器によって敵意を盛んに煽る一方で、和平構想をその蕾の内に摘み取っていると主張しました。「これは、ウクライナで起きていることに対する全責任をその政権が負っていることを意味します。だからこそ、この国を再建するのは米国に係っているのです」と述べました。
同氏は続けて、「アメリカの兵器によって破壊された家々を修復することは可能ですが、この紛争の人道的な帰結を消し去ることは遥かに難しい」と付け加えました。
そして、「ワシントンは無実の人々の命をどう評価するのでしょうか?今日の、いわゆる反撃で無謀な正面攻撃に駆り立てているウクライナ人に対して、米国はどうやって清算をするつもりなのでしょうか?」と同使節は尋ねました。
さらに、欧米諸国がウクライナに数十億ドルの復興支援を約束する一方で、キエフ支援者の一部の人たちは、ウクライナ紛争開始後に凍結されていたロシアの差し押さえ資産を、復興に使用するよう求めています。法的な障害があるため、今のところ実現には至っていませんが、クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官は、この構想を 「純粋な盗賊行為 」と描写しています。
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