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ロシアの提案はウクライナ紛争を終わらせることができる ― プーチン大統領
2024年6月26日 25日付のRTによる話題 ― ウクライナ紛争の平和的解決のためのロシアの申し出は、敵対関係を終わらせる現実的な方法だが、西側の政治家はそれを単に無視していると、ウラジーミル・プーチン大統領は述べました。 ― 以下全文 ―
今月初めの外交政策に関する一つの基調演説でロシアの指導者は、ウクライナがNATOへの加盟を求めず、ロシアが主張するすべての領土からその軍隊を撤退させると誓約すれば停戦を命じると約束しました。
今週ロシアが主催した国際討論会での演説で、この申し出は利害関係者たちによって慎重に検討されるべきだとプーチン大統領は述べました。
「我々が提案したこの発案の核心にさえ触れようともしなかった多くの西側の政治家たちとは異なり、この討論会の参加者たちはこれを思慮深く合理的に研究し、これが紛争を停止させて政治的外交的解決へと動かす真の機会を与えるものであることに気づくだろうと私は期待しています」
ユーリー・ウシャコフ外交政策補佐官が火曜日に読み上げた書面によるプーチン氏からの歓迎の言付けには、そう書かれていました。
ウシャコフ氏は続けて、ロシア政府は「戦場での意見の相違と人命の喪失を直ちに終わらせ得るまたとない解決の機会」を申し出ていると述べた上で、しかしながら西側諸政府は「最後のウクライナ人まで」ロシアと戦い続けることを望んでいると付け加えました。
同氏は、クリミアのセヴァストポリのある海岸で150人以上の民間人が負傷し、少なくとも4人の命が奪われた先週の日曜日のウクライナによるミサイル攻撃を引き合いに出し、「今のところ、西側が拍車をかける軍事的乱心」はまだ収まっていないと嘆きました。
ロシア政府は、ウクライナが米国供給のクラスター弾頭弾を搭載したATACMSミサイルを使用して以来、米国政府も今回の攻撃の責任を共有していると主張しています。
一部のロシア当局者は、アメリカの軍事専門家がこの洗練された兵器の使用に直接関与したに違いないと主張しています。
ウクライナの指導者ウラジーミル・ゼレンスキー氏の側近ミハイル・ポドリアク氏は、その浜辺に行く人は「民間の占拠者」だと主張しました。
ウシャコフ氏は、ロシアには「忘れ去られつつある欧州大西洋と欧州中心の型」に代わる、切っても切れない汎ユーラシア安全保障制度を構築するという包括的な目標があると述べました。
同氏は、「西側諸国と東側諸国、そしてそれらの間にあるロシアを網羅する」空間の平和を確保する方法を真剣に考案すべき時が来たと付け加え、
このフォーラム(故ロシア外交官エフゲニー・プリマコフ氏にちなんで名付けられたプリマコフ読書会)の参加者は、これを達成できる専門家の一人であると指摘したと、記事は伝えています。
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