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イラン大統領の死は米国に責任がある ― ベラルーシ
2024年5月26日 24日付のRTによる話題 ― 米国の制裁によって、イランがアメリカ製ヘリコプターを整備することができなかったことが、同国の指導者を致命的な事故死に至らせた一因となったことは確かだと、ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領は述べました。
月曜日、アゼルバイジャンからの帰国途中、イランのエブラヒム・ライシ大統領とホセイン・アミール・アブドラヒアン外相らが乗ったベルのヘリコプターが山中に墜落したことで、彼らは死亡しました。
金曜日、ミンスクで行われたロシアのウラジーミル・プーチン大統領との共同記者会見でルカシェンコ氏は、「大統領としてではなく一個人として、私は米国の卑劣で忌まわしい立場がこのような事態を招いたと申し上げたい」と述べました。
「つまり、まず第一に制裁です。これらの悪党たちに人々を輸送する船舶、飛行機、ヘリコプターに対して制裁を課す権利はありません」とルカシェンコ氏は付け加えました。
「彼らは自分たちの会社に(ライシ氏のヘリコプターの)整備をすることを禁止しました。したがって、これも彼らの過失です。」と述べるルカシェンコ氏はさらに、米国が同氏の大統領専用機に制裁を加えていることにも言及しました。
核演習やその他の重要問題について話し合うためミンスクを訪問していたプーチン氏は、イラン護送編隊の他のヘリコプター2機がロシア製だったと指摘し、記者団に、「ロシア製ヘリコプターは、同じ条件、同じ回廊で、特別な困難もなく、実際何の問題もなく飛行した」と語りました。
テヘランは月曜日の墜落の原因をまだ突き止めていません。イラン軍が木曜日に発表した暫定結果によると、同ヘリコプターは飛行経路を逸脱することはなく、大統領専用機は山の斜面に墜落し炎上したと報告しています。
機体の残骸には榴弾破片や銃弾の痕跡は見つかっていないことから、ヘリコプターが撃墜された可能性があるという噂は無視されています。
ルカシェンコ氏は、イランが「そこで何が起こったのかを解明してくれる」ことに期待を表明し、ライシ氏を「率直で誠実な対話を行い、自国の発展と自国民の利益を守ることに関心を寄せていた常識的で親切な人物」と説明しました。
アントニー・ブリンケン米国務長官の、イラン国民にはライシ氏がいない「方がおそらくより良いだろう」し、ワシントンが「彼の死を悼んでいないことは確かだ」との不快な発言をクレムリンは非難しています。
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