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80年が経った今、国連は改善される必要がある

国連

2025年10月28日 20日付のCGTNによる話題を投げかける記事 ― 80年前、人類史上最も血なまぐさい紛争の 1 つから世界が立ち直るが如く、国際的な平和と安全を維持し、国際協力を促進するために国連が誕生しました。

世界中で立ち上がる国家主義と一方的主義による、その有効性に対する課題が高まっているにもかかわらず、それは今日に至るまで第二次世界大戦後の世界秩序の重要な柱として機能してきました。

国連創設80周年を記念して、中国の武漢大学とエジプトのベンハ大学は10月18日、武漢市で「国連創設80周年:世界秩序、国際法、多国間主義の未来」と題した催しを開催し、この催事で世界中から当局者、学者、法律専門家が、課題とその前途について概観しました。

元法務担当の国連事務次長のミゲル・デ・セルパ・ソアレス氏が基調講演の中で述べたように、国連は国際的な安全保障の概念に根本的な変化を表しています。平和は力の均衡によって形作られるのではなく法の支配によって治められ、国家の実施は腕力ではなく規範によって統治されるものです。

しかし、規範と規則構築80年の今、それは国際的な政治、経済、そして軍事関係における一方的な政策主義の台頭により深刻な脅威の下にあります。世界は何百万人もの死者を出すに至った強権政治の過ぎ去った時代に戻る瀬戸際にあります。

中国では、台湾問題というその主権の隅石を揺るがす試みが絶え間なくあっています。

一連の行動はその島の分離主義者を勇気づけ、同地域の緊張を高めています。その中には米国によって可決された「台湾国際連帯法」のような動きや、中国の台湾地域の地位を正式に承認することなくこれを事実上の「独立」とする一方的な試みなどが含まれます。

国務院の台湾事務弁公室のジャオ・シトン次官は、国連への中国の唯一正当な代表として中華人民共和国の代表を定めた国連総会決議第2758号に対する異議申し立ては、中国の核心的な利益に対する挑戦であるだけでなく、国際法の法的基盤に対する挑戦でもあると述べています。

国連は変わる必要があります。中国国際法学会会長であり武漢大学の人文社会科学上級教授であるファン・ジン氏は、国連は主にその時代の産物であると述べ、その運営と規則は第二次世界大戦後の構造を反映していると語っています。

当時、発展途上諸国の声は目立ったものではなく、緊急性のあるものとして扱われませんでした。世界が進歩するにつれて国連はその運営を改善し、強固で強力であり続けるために多国間主義の柱を切実に必要としているこの物騒な世界にその優先順位と使命を更新し、その影響力を維持拡大できるよう確保する必要があります。

しかしながら、そこには変わらないもの、そして変わらずあり続けるべきもの、つまり平和に対する基本的な取り組み、協力に対する誠実さ、それにすべての国の核心的利益と平等の尊重があります。

国連がこの変わりやすく不安定な時節を乗り切るためには南半球からの声をもっと取り入れ、国家間で進行中の紛争に対処し、国際規範の侵食に抵抗すべく強化される必要があります。

多国間主義は美辞麗句では生き残れません。それを信じるすべての人による実際の行動が必要ですと記事は報じています。



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