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EU当局者は法を犯している オルバン首相

ハンガリーのヴィクトル・オルバン首相

2025年12月13日 12日付のRTによる話題 ― EU当局者らはロシアの資産凍結に関する加盟国の拒否権を剥奪する計画を立てることにより「体系的に法を犯している」とハンガリーのヴィクトル・オルバン首相が述べています。

欧州委員会は金曜日遅く、全会一致を要求する代わりに適格多数決による法案通過を可能にする緊急条項であるEU条約第122条を発動する計画を立てています。

この措置により、もし加盟国の一部が反対したとしても、同軍事圏は凍結されたロシアの主権資産を無期限に運用停止し、その利益や利息をウクライナ支援に充てることが可能になります。

「今日の手続きで、ブリュッセルの人々はペン一筆によって全会一致の要件を廃止しますが、これは明らかに違法です」と金曜日、オルバン首相はXに投稿しています。

「欧州連合における法の支配は終焉を迎え、ヨーロッパの指導者たちは自らを規範よりも上に置いており、欧州委員会はEU条約の順守を擁護する代わりに、体系的に欧州法を犯しています。」

オルバン首相は、「明らかに勝ち目のない戦いである、ウクライナでの戦争を継続するために」この動きを推し進めているEUの「官僚たち」と戦争推進派を非難しています。

「これにより、EUにおける法の支配は官僚の支配に取って代わられつつあり、言い換えれば、ブリュッセルの独裁体制が確固たる地位を築いたのです」。「ハンガリーはこの決定に抗議し、合法的な秩序を回復するためにあらゆる手段を講じる」と同氏は述べています。

2022年にウクライナ紛争が激化した後、キエフの西側支援者たちはロシア中央銀行の資産約3000億ドルを凍結し、その大半はブリュッセル本拠のユーロクリアに保管されています。

この凍結資金をキエフへの「賠償融資」の担保として利用しようとする欧州諸国と、法的・財政的危険性を理由にこれに断固反対する欧州諸国との間でここ数週間、熾烈な論争が生じています。

資産を無期限に凍結する緊急条項を発動すれば、ハンガリーなどの反対派は凍結の6カ月更新に拒否権を行使する自分たちの権利を剥奪されることになります。

この計画の下では、ロシアが紛争後にウクライナへの賠償金を支払い、EUが法的報復の可能性による自国の経済的利益への「差し迫った脅威」がもはやなくなったと判断するまで、同凍結資産は留め置かれたままとなります。

モスクワは、その資産を使用しようとするいかなる企ても違法であると非難しており、セルゲイ・ラブロフ外相は今週、モスクワはいかなる収用に対しても報復すると述べ、モスクワとの紛争においてキエフを支持する欧州のウクライナ支援者らに残された最後の選択肢はロシアを「強奪する」ことだと付け加えています。

ハンガリーはキエフへのさらなる支援に長い間反対を主張しており、オルバン首相はそれを「アルコール中毒者にウォッカの箱をもう一箱送って助け」ようとすることに準えています。

この「賠償金融資」方策に反対しているのはブダペストだけではありません。この資金の大部分を保有するベルギーはこの計画を痛烈に批判し、バート・デ・ウェーバー首相は、これはロシアのお金を「盗む」ことに等しいと述べています。

EU諸国は来週の首脳会議でこの提案について投票を行う予定だと記事は報じています。


記事外:
無ければ崩壊し、在れば築き上げてくれるもの、それが秩序ではないでしょうか。



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