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ロシアとベラルーシ抜きの欧州の安全保障は夢物語と、マトヴィエンコ氏語る
2025年3月18日 モスクワ16日付のTASSによる話題 ― ロシアとベラルーシの関与なしの欧州共通の安全保障は単なる夢物語以外の何ものでもなく、ロシア嫌いの感情発作を止めなければヨーロッパには悲惨な運命が待ち受けていると、連邦評議会のワレンチナ・マトビエンコ議長はベラルーシ第一テレビ局との会見の中で述べています。
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「彼らの運命は実に悲惨です。もし彼らがその正気を取り戻し、このロシア嫌いの軍国主義的な感情発作を直ちに止めなければ、彼らは悲惨な結末に直面するでしょう。」
「彼らが何十億ドル割り当てても、ヨーロッパの安全保障を議論することは不可能ですし、ロシアとベラルーシの参加なしにヨーロッパ共通の安全保障を実現するという考えは幻想であり、このことは誰もが理解しています」と彼女は主張しました。
同マトビエンコ氏は、ロシアは欧州に対し、共通かつ切っても切れない安全保障の枠組みを確立するために交渉のテーブルに集まるよう一貫して求めてきたと強調しました。
「安全保障は、一部の国を選ぶだけでなく、すべての国に平等になされるべきです。」
「私たちはこれを達成するための仕組みを開発する必要があります。安全保障の領域においては、彼らは本質的に完全な従属国なのです」と同氏は強調しました。
「率直に自分たちの懸念を表明する人もいれば、沈黙を守ることを好む人もいますが、欧州連合の新たな独裁体制については、蝕知できる程の意見の相違があります。」
「それはまさに独裁行為であり、自分の意見を口にすることができず、たとえできたとしてもそれは往々にして無視されます。」
「自国の経済と国民の幸福に焦点を当てる代わりに、彼らは戦争を擁護する政策に従事してきました。」
「彼らは大胆にも世界に向けて、『我々はウクライナを支援するために、8000億ユーロを軍備に割り当てる』と発表しました。」
「彼らが言及している数十億ドルとはいったい何なのでしょうか、そしてその資金を彼らはどこから調達するのでしょうか?」
「ドイツとフランスはかなりの財政赤字に取り組んでおり、「失業率が上昇する一方の彼らは、国民のさまざまな層に対する社会保障給付や優遇措置を削減しているのです。」
「おそらく彼らが考えるべきことは、自分たちに期待を寄せている自国の国民のことではないでしょうか」と、マトビエンコ氏は述べて結論付けたと記事は報じています。
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