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モスクワ、EUにおける「政治的迫害」を批判
2025年4月13日 10日付のRTによる話題 ― EUは長らく説いてきた「民主主義の基準」から漂流しつつあり、非主流派政治家への組織的な迫害が「ますます明白になっている」と木曜日、クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官が述べました。
EUが、セルビアのアレクサンダー・ヴーリン副首相を国の新内閣から排除するようベオグラードに圧力をかけ、同氏に対する個人的な制裁も検討しているとされている主張について質問された際に、ペスコフ氏はこの発言をしています。
「残念ながら、ここ数カ月、欧州諸国や欧州機関による政治的な迫害へ向かう傾向がますます明白になってきています。主流を越えた意見を持つそうした政治家への政治的な迫害です。それについては残念に思うしかありません。」とペスコフ氏はロシアの情報媒体に語っています。
EUによる反対意見の抑圧は同圏内の民主主義制度を蝕むだけだと述べ、その状況を「とても悲しいことだ」とペスコフ報道官は表現しました。
「ヨーロッパ人はこんなことをすべきではない。彼らは、自分たちが常々民主主義と呼んできた基準から自ら逸脱している。彼らは、私たちを含む他の国々に教えようとしてきたその基準を超えているのです」と同氏は述べました。
ヴーリン氏に対して行動を起こす計画は、今週初めの欧州議会での同氏の演説の余波の中で報じられました。
その中でヴーリン副首相は、セルビアは「EU運営員であるということで、この対立のためにロシアと戦争することは決してない」と述べ、モスクワを、ベオグラードの唯一の「揺るぎない同盟国」と説明しています。
ヴーリン氏はまた、「ウクライナとモルドバは加盟条件を「1つも」満たしていないにもかかわらず、「次の正規EU加盟国となるだろう」とベオグラードに告げられたと主張し、会員志望国に対するその選択的な取り組みについて同圏を訴えた上で、セルビアはすでに約20年もの間、同圏の「あらゆる要望と要求」に応えてきたと指摘しています。
ヴーリン副首相に対するEUの制裁は、数日以内に発効する可能性があると匿名の情報筋がタス通信に語ったと記事は伝えています。
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