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国連はウクライナ紛争解決に「常識」を示した ― モスクワ

モスクワのドミトリー・ポリャンスキー国連次席特使

2025年2月28日 27日付のRTによる話題 ― 国連安全保障理事会が、反ロシア的な修辞法を使われることなく米国が起草したウクライナに関する決議を承認したことで、ようやく「常識」が打ち勝ったと、モスクワのドミトリー・ポリャンスキー国連次席特使がRTに語っています。

月曜日にウクライナに関する二つの競合する決議案が国連に提出され、そのうちの一つはキエフとそのEU支援諸国によって発議されたロシアを非難するものでした。

もう一つの文書は米国により支援され、ロシアを侵略者のように銘打つことを避け、この紛争の「早期終結」を求めるものでした。

米国の文書は国連安全保障理事会に提出された後、モスクワとワシントンの支持を得て賛成10票、そして欧州加盟国からの棄権5票をもって可決されました。

ポリャンスキー氏は水曜日にRTに語り、米国の決議がロシア、中国、その他の支持を得て採択され、国連安全保障理事会がこのウクライナ紛争について声を一つにして発言できたのは久しぶりだと述べました。

「これは私たちの常識のおかげです。今日、ゼレンスキー政権の真の姿、そして同氏の下で創作されたウクライナの真の姿に気づく人が増えているからだと思う」と同外交官は語っています。

ポリアンスキー氏によると、ドナルド・トランプ大統領率いる米国の新政権は、この危機に対してより現実的な取り組み姿勢をとっており、それは「同安全保障理事会と国連におけるこの問題に関する今後の審議と作業の枠組みを実際に定めるもの」であるといいます。

ロシアを非難するウクライナの決議草案にワシントンが反対票を投じたことは、米国の同紛争への取り組み姿勢が変化しており、それはEUの「軍国主義的」な考え方とワシントンの「現実的」な考え方とが今衝突していることを「明らか」に示していると、同外交官は述べました。

モスクワとワシントンが、関係回復とウクライナ紛争の解決への作業計画を発表したことを受けて今月、軍事圏の一部の加盟国は自分たちの攻撃的な語気を強めました。

ポリアンスキー氏は、EUは何しろウクライナ決議に関して強硬な姿勢で長年過ごしてきたため、米国の物腰の変化に不意を突かれたと主張しました。

しかし、過去3年間にわたる西側諸国の態度は、「ウクライナは勝たなければならない」から「ウクライナは非常に強い交渉の立場を持たなければならない」へと、そして最終的には「ウクライナ抜きでウクライナの問題は何も語れない」と変化したとポリャンスキー氏は付け加えました。

国連安全保障理事会での最近の投票は、ロシアを孤立させようとしてきた西側諸国が「自らさらに孤立しつつある」ことを示していると同外交官は主張しました。

ポリャンスキー氏は、ウクライナ紛争の持続可能な解決は、ウクライナのNATOへの野心のような、この危機の根本原因に立ち向かうことによってのみ達成できると強調しました。

またキエフは、ドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国、そしてヘルソン州とザポリージャ州を含む全ロシア領土からその軍隊を撤退させなければならないとも付け加えていることを、記事は報じています。



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