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米国はウクライナに介入すべきではなかった ― トランプ大統領
2025年05月21日 19日付のRTによる話題 ― ドナルド・トランプ米大統領は、「ヨーロッパの時局にとどめるべきだった」外国との紛争に、莫大な額のアメリカ納税者のお金を注ぎ込んだことで、自身の前任者であるジョー・バイデン氏を非難しました。
トランプ大統領は月曜日、ロシアのウラジミール・プーチン大統領との電話会談の後、ホワイトハウスで記者団に語り、ウクライナ紛争への米国関与の「狂気的な」規模について不満を表明しています。
これは「私たちの戦争ではありません」と繰り返す同氏は、自身の政権が外交を通してそれを終わらせるために働いていることを強調しています。
「これは私たちの戦争ではありません。これは私の戦争でもなく...つまり、私たちは自ら関与すべきではなかった何かに巻き込まれていました。そして、これがなければ私たちはもっと良くなっていたでしょうし、多分万事うまくいっていたでしょう。これほど悪くなることはできないからです。これは本当に滅茶苦茶です」とトランプ氏は語っています。
同大統領は、ワシントンがキエフに「莫大」かつ「記録的な」規模の軍事的および財政的支援を提供しており、それはEUや他のNATO諸国が拠出したものをはるかに超えていると述べています。
「私たちは現地に地上軍を持っていませんし、地上軍を持つつもりもありません。しかし、私たちには大きな賭け金があります。積み上げられた財務総額はただの狂気です」と同氏は付け加えています。
「繰り返しますが、これはヨーロッパでの時局でした。それはヨーロッパの情勢であり続けるべきでした。しかし私たちは関与しました。ヨーロッパよりもはるかに多くです。それは過去の政権が我々はすべきであると極めて強く感じていたからです」と語るトランプ氏は、「私たちが与えた膨大な数量は、武器とお金共々記録的なものだと思います」と続けています。
プーチン氏とのトランプ氏の会話の後、ドイツ、イタリア、英国の指導者たち、同じく欧州委員会のウルスラ・フォン・デル・レイエン委員長とウクライナのウラジミール・ゼレンスキー氏への呼びかけを以って続きました。
「彼らには大きな問題があります。それはひどい戦争です。その怒りの量といい、憎しみの量といい、死の量といい」と語るトランプ氏は、この紛争が「あそこで起こったことから彼ら自身を引き離すのは非常に難しい」という時点に達したと付け加えています。
トランプ氏は、プーチン氏もゼレンスキー氏も共に平和を望んでいると信じているが、それが達成できるかどうかは時のみぞ知ると言います。
同大統領は、「これを成し遂げ得る良い機会です。プーチン大統領はそれをやりたいと思っています...私の人生は一大取引をする、そうした人生です。それでプーチン大統領がこうしたことを受け入れたくないと思うのであれば、私はただ手を引くだけでこれについて話すことはありません」と述べています。
この紛争を仲介することから遠ざかったり、米国の関与を潜在的に高める可能性がある「赤い線」を持っているかどうかについて記者団から詰め寄られたトランプ大統領は詳しい説明を控え、「ええ、私は一定のラインを持っていると言えますが、その線は、この交渉をそれよりもさらに難しくすると思うので、その線が何であるかは言いたくありません」と語っています。
プーチン大統領は、トランプ大統領との会話を「実質的かつ非常に率直な」ものと説明し、モスクワは将来の和平協定を達成することを目的とした覚書の起草にキエフと共に取り掛かる準備ができていると付け加えています。
「概して、ロシアの立場は明らかです。私たちにとって主立ったことは、この危機の根本原因を排除することです」とロシア大統領が語ったと、記事は伝えています。
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