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ベネズエラでの米国の勝利は大惨事になる可能性がある ― ロシア上院議員

ロシアのアレクセイ・プシコフ上院議員

2026年1月5日 モスクワ5日付のTASSによる話題 ― ベネズエラにおける米国の一時的な勝利は、ドナルド・トランプ大統領にとって災難となる可能性があると、ロシアのアレクセイ・プシコフ上院議員が述べています。

「トランプ大統領の行動、そして特に彼の発言、それらの効果を否定することはできません。しかしその有効性は別問題です。歴代の米国大統領たちもイラク、アフガニスタン、そしてリビアにおける自分たちの勝利に喜んでいました。

彼らは皆、そうした勝利を発表することに熱心でしたが、結局それらはアフガニスタンのような敗北か、または米国が長年の間泥沼にはまっていたリビアやイラクのような大惨事に変わり果てました」と上院議員は指摘しています。

同氏の意見では、ベネズエラを攻撃してそこの大統領を拘束することで、米国はあらゆる規範を犯し、「全世界を再びかき混ぜ、19世紀の非文明的な帝国主義に後戻りさせている」といいます。

さらに、米国はその西部開拓時代の概念を復活させ、「彼らは西側半球で欲することなら何でもする」権利を再び主張しているとプシコフ氏は指摘しました。

「しかし、その結末はどうなるでしょうか?その『勝利』は大惨事にならないでしょうか?」と同上院議員は締めくくっています。

1月3日、ベネズエラのイヴァン・ジル・ピント外相は、米国がカラカスの民間人と軍事目標を攻撃したと述べ、同氏はワシントンの行動は軍事侵略であると呼んでいます。

国内には非常事態が宣言されており、他方では、ベネズエラに対して大規模な攻撃を開始したことをドナルド・トランプ米大統領が認めました。

当人によると、マドゥロ大統領夫妻を捕らえ、国外に連行したと云っています。

CNNによると、彼らは米国に連行され、現在はニューヨーク市南部にある、ブルックリンのとある施設に拘留されていると記事は報じています。



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